こんばんわは、たぐろろんです。
先日1月2、3日で行われた箱根駅伝。
今年はコロナウイルスの影響で、沿道からの応援ができなかったり、例年に比べて静かな箱根駅伝だったように思います。
まぁ、僕自身はバイトをしていたので箱根駅伝は見ておらず、毎日の日課であるGoogle Newsあさりをしていたらこんな記事を見つけたので、この記事について書いていきたいと思います。
こちらの記事です。
先頭ランナーを先導する白バイが、ホンダのCBではなくBMWの電動スクーターだったという記事です。
今回、先導白バイが日本の二輪製造メーカーであるHONDAのCB1300ではなく、BMWの電動スクーターだったということなのですが、僕個人的にはとても素晴らしいことだったと思います。
というのも、今世界ではCO2を排出するエンジンを搭載した乗り物がだんだんなくなってきている傾向があります。SDGsやパリ協定の影響や、世界的に環境を保全する風潮によって。
また、日本でも先月経済産業省が「2050年に自動車の製造から廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体で二酸化炭素(CO2)排出ゼロをめざす」ことを発表し、電動車(電気の力で動く乗り物)を普及させるべく動き出したところですが、
このため、箱根駅伝の先導白バイが電動スクーターであることは、それを見た人々に電動車について関心を持ってもらうためのとても良いきっかけになると思うし、海外のバイクメーカーは、電動バイクの製造に力を入れ始めているということを日本のメーカーに示すことで、更に日本国内で乗り物の電動化が進み、CO2排出削減につながればいいなと思います。
箱根駅伝のハイライトを見てみると、先導白バイ以外の白バイは今まで通りCBだったので、箱根駅伝を放送している放送局やスポンサーが環境に配慮しようとしているという意思を示すためのものだったのではないかと思います。(たぶん)
個人的には、ガソリンエンジンでぶん回したときの音を聞いていたいのでエンジン派なんですが、環境のことを考えるとやはりモーターのほうがいいのかなって感じです。
僕は去年の2020年に開催された熊本城マラソンを完走していて、沿道の応援が如何にランナーにとって凄まじいエネルギーになるかを身をもって経験しているので、今年の箱根駅伝は選手たちにとっても大変な年だったのではないかと思います。
今回の箱根駅伝に関わられた方々、大変お疲れ様でした!
きっと見た人全てに勇気と希望を与えられたのではないかと思います!!!!
さいごまでよんでくれてありがとう!!!!1
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