こんばんわは、たぐろろんです。
先月ですが、熊本市が発表したコロナ禍における市の取り組みについての記事です。
この記事なんですが、ぜひ読んでみてください。
熊本に住んでいる方は、ご存知の方も多いかと思いますが、
特に熊本に住んでいない、他県の方々に、熊本市がこのような取り組みを今月上旬から始めるということを知って欲しくて共有したしだいであります。
熊本市の大西一史市長は26日、新型コロナウイルス感染防止対策として、飲食店デリバリーの利用促進やテレワークの推進に向けた事業費など4億1670万円を追加する2020年度一般会計補正予算を専決処分した。
デリバリーの利用促進事業は、注文者が飲食宅配代行業者に支払う配達料(1回400円程度)を市が全額負担する。市が指定する業者を利用する市内飲食店が対象で、期間は2月上旬から3月31日まで。準備が整った業者から順次サービスを始める。事業費は3300万円。
市によると、昨年12月の市内の飲食宅配代行利用は1万6400件。同種の事業を実施した千葉市の実績から、2カ月で8万2千件の利用を見込む。
とのことで、事業予算は3300万円ということで、配達料が1回400円程度なので、単純に計算して、8万2500回この予算でデリバリーを頼むことができます。
昨年12月の利用が1万6400回あったということで、この事業が始まって、期間は2ヶ月ほどですから、1月に4万1250回は注文することができます。
この事業に乗らない手はありません。
当然この事業のことを知っている人は、利用するでしょうし、また今までこのようなデリバリーサービスを利用したことがなかった人への利用促進も見込めます。
今後さらに、利用が増え配達をするひとへの雇用も多く生まれることでしょう。
UberEatsなどで問題だった、利用者がいなくて配達を行う人の仕事がないということ。
なんかも一気に解決されます。また、飲食店にとっても、デリバリーでもなんでもうちの商品を買ってくれるならうれしい、助かるっていうところも多くあると思います。
この事業は非常に賢い事業だなと個人的には思います。
デリバリーの欠点は配達に手数料が上乗せされるということ。
この手数料は配達する人への給料になったり、運営する会社の利益になります。
この手数料を市が肩代わりするということで、今まで利用を躊躇っていたひとびとの利用が増えます。
すると今までは、手数料を払うくらいなら、実際に自分で買いに行ったほうがいいって思っていた人も家で配達を頼むようになります。
人との接触が極端に減るので、感染症対策にもなるという一石二鳥じゃないすか!
こっちのほうが10万円を支給するよりもよっぽど経済、お金がまわると思います。
事業が適用されるのは、市が指定する事業者を利用したときのみということなので、今後どのような事業者が指定されるのか、、
が気になるところではあります!!
全国でも、このような取り組みをしてほしいと思いました!!!!!!!!
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